2012年12月27日

セラミック炭 記事3

セラミック炭-飛騨炭
※特徴として
一般の木炭は400~500℃で炭化されています。
普通、木炭1gの表面積は約300㎡です。
セラミック炭は1000℃以上の高温で炭化してあるため、孔隙率(空間率)が大幅に増大し、表面積が1000㎡以上。
また、セラミック炭は急速炭化の方法を採用したため、サブミクロン単位で大小さまざまな大きさになっています。

※効果①
一般の木炭の孔隙率(空間率)が30%程度に対し、セラミック炭のそれは80%です。
したがって吸着能力が大きくなりました。
人間の健康にとって好ましくない有害ガスや悪臭物質といった分子にはそれぞれ独自の大きさがあります。
大きさの異なる分子はセラミック炭の孔隙(あな)が不ぞろいである為いずれもすばやく物理吸着されます。

※効果②
マイナスイオン・遠赤外線効果:セラミック炭は表面がマイナスに帯電し、炭相互間に電位差が生じ、電子放電をするため、マイナスイオンを放出します。
マイナスイオンは空気中のプラスイオンを中和し、マイナスイオンを増やすとともに殺菌効果、腐敗抑制効果があると医学界からも報告されています。

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Posted by 抗菌砂 at 15:59│Comments(0)NEWS
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